女性側の不妊原因

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女性側の不妊原因

妊娠に至るまで多くのステップが必要です。女性は排卵期で排卵して卵管采が卵子を確実に、キャッチしなければ いけません。 そして、優秀な精子が卵子と出会い、授精した卵子は2~3日かかって子宮内膜に戻ってきて着床するのです。 その後、10カ月間育って赤ちゃんとして生まれてくるわけです。 ところが、体のどこかに機能不全があると妊娠までにたどり着かないのです。 その機能不全の原因は・・・下記の原因が考えられますが、原因は複数存在する場合もあります。

(1)排卵障害(内分泌不全)→卵子の発育に問題があり、定期的に排卵がされていないために不妊となる状態です。 高齢出産の場合のかかる確率が、高くなる傾向があります。血液検査でホルモンの量を測定して調べます。 不妊原因の約25%を、占めるといわれています。

(2)キャッチアップ障害(卵管采不全)→卵子を卵管に取り込む卵管采が機能しない状態です。 卵管通水とAIH検査をします。

(3)卵管因子(卵管通過障害)→女性の不妊原因で最も多いとされています。 卵管が何かの原因で詰まっており、卵子が通れない状態です。不妊原因の約30~40%を、占めるといわれています。 卵管通気・通水、卵管造影などの検査をします。

(4)着床・内膜因子(子宮内膜症・黄体不全)→子宮内膜の異常や内膜を維持するためにホルモンを分泌する黄体の 機能に異常がある状態です。 エコーで検査をします。

(5)子宮頸管因子(CMの分泌不全)→排卵期に分泌される頸管粘液が十分でなく、精子が子宮内に届きにくくなる為 結果的に不妊となる状態です。 ヒューナーテスト検査をします。

(6)子宮奇形→子宮の形が、正常なものと違っています。 エコー・子宮膣部細胞診(ガンの検査)の検査をします。

(7)セックスレス→性交渉がない状態。 問診をします。

(8)免疫因子(抗精子抗体等)→精子を異物として認識するので、免疫の抗体が攻撃する状態ことです。 抗精子抗体検査・クラミジア検査をします。

(9)原因不明→不妊の検査を行っているにもかかわらず、意外の多い原因は「原因不明」なのです。 不妊原因が1つならいいですが・・・複数の場合や男女どちらか、また両方に原因がある場合あるので原因不明に なりやすのかもしれません。

不妊の原因として男女共通で、心身の疲れ(疲労)・ストレスはホルモンのバランスをくずし不妊症になる場合も 少なくないようです。

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